DMM.com証券のCFDなら1株単位での取引が可能
DMM.com証券は2010年に、FXの年間取引において第1位を獲得しています。
DMM FXの特徴は、アメリカドルと日本円のペアで0.8銭、ユーロと日本円のペアで1.4銭といったように、すべての通貨で業界最狭水準のスプレッドを提供していることにあります。
スプレッドコストを圧縮することによって、より投資家にとって有利な取引環境が提供されています。
FX取引のツールとしては、初心者でも安心して操作することのできる『SIMPLE TRADE』、レイアウトをカスタマイズすることができる『PRO TRADE』という2種類があります。
PRO TRADEは、ひとつのウインドウでチャート分析から注文、照会まで必要な情報をリアルタイムで表示し、取引画面では指値注文や決済注文など、あらゆる注文方法に対応しています。
口座残高、ポジション証拠金、出金可能額など、投資金の状況をリアルタイムで確認することができ各国の経済指標データ、テクニカル指標など、チャートウインドウを20分割することもできます。
DMM.com証券のCFD取引では、投資スタイルに合わせて10倍から最大100倍までのレバレッジを選択することができます。
また、手数料や維持費はすべて無料となっていて、FX口座とCFD取引口座との間での資金振替は、即時に反映されます。
370もの金融機関に対応しているクイック入金サービスで、取引口座にリアルタイムで入金することができます。
CFD取引の取扱銘柄は、指数取引に加えて商品銘柄も8種類を取引することができます。
スプレッドについても、業界最狭水準で提供されています。
CFD取引のツールはFXと同じパソコン用のツールに加えてモバイル版、22種類の豊富なテクニカルツールを搭載したプレミアチャートがあります。
プレミアチャートでは、 FXで取り扱う全12通貨ペアとCFD取引の8銘柄を表示することができ、複数画面表示にすると多次元でリアルタイムに市場を把握することができます。
なお、DMM.com証券では、投資家の方から委託された資金を信託銀行で会社資産とは別に信託しています。
| 社名 | 株式会社DMM.com証券 |
|---|---|
| 設立 | 平成18年12月6日 |
| 資本金 | 34.5億円 |
| 代表者 | 代表取締役 谷川 龍二 |
| 従業員 | 12人 |
| 本社所在地 | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-6-7 |
DMM.com証券の会社概要
DMM.com証券の会社概要は、公式サイトに掲載されていますので簡単に確認することができます。
DMM.com証券の会社概要によると、会社が設立されたのは2006年12月6日であり、短期間のうちに急激な成長を遂げたことがわかります。
資本金は60億円、資本準備金は35億9,000万円で、2010年12月末現在の自己資本規制比率が328.3%となっています。
金融商品取引業者としては、2007年9月30日に第一種金融商品取引業として登録されています。
DMM.com証券の会社概要では事業内容として国内外の上場有価証券の取次ぎ業務、FXとCFDの店頭デリバティブ取引業務、店頭商品デリバティブ業務が挙げられています。
DMM.com証券の会社概要でもわかるように、まだ歴史の浅い会社ではありますが、テレビコマーシャルなどで会社名を見聞きすることも多く、名前は非常に広く知られている会社です。
FXやCFD取引が一般的になってきている現在は、口座を開設して取引をしている方も多くなってきています。
DMM.com証券の取扱銘柄は日本株CFDで280銘柄、外国株CFDで約4,000銘柄、株価指数CFDで19銘柄、株価指数先物で21銘柄と非常に種類が多くなっています。
口座開設をするときには初回入金額の最低額が定められていず、ゼロからスタートすることもできます。
手数料も無料であることから、これまでCFD取引を経験したことがない初心者の方にも始めやすいところが人気の理由のひとつとなっています。
また、自己資本規制比率が高いことによる安心感、全額信託保全であることも、多くの方が安心して利用することのできる証券会社であると判断する材料になっています。
ある顧客満足度の調査において第1位になっているということもわかります。
取引にはリスクがつきものですが、より安心感が得られる証券会社を利用者の方は選び、またその安心感が口コミなどによっても評価されます。
オススメCFD取引の取扱業者
サクソバンクFX
日本国内では知名度しては、少し物足りない点もあるかもしれませんが、サクソバンクFXは国際的な金融企業となります。元々はシステム面を提供している会社となっていて、FXの分野などでも多数の国内企業に対して、システム面でサポートをしている会社となります。強靭なシステムが売りとなっている会社で約定力に定評があります。ラインナップされている銘柄数も極めて豊富な会社の一つとなっています。DMM.com証券
後発業者でありながら、狭いスプレッドで一気にシェアを獲得したのがDMM.com証券になります。そんなDMM.com証券でも、CFD取引のサービスが提供をされていて、FXと同様に狭いスプレッドが人気となっています。FXオンラインやひまわり証券と比較をすると取り扱っている銘柄数に関しては少なく感じると思いますが、CFD取引の中でも人気の高い取引銘柄となっている、日経平均連動銘柄や、ニューヨークダウに連動している銘柄を取り扱っているので、初心者やこれから投資を始めてみたいと考えている人にとっては、特に不足を感じない商品ラインナップとなっています。アドセンス広告